台風一過

　金曜から台風の接近に怯えはじめ、風呂に水を溜めたり、窓を養生テープで補強したりとバタバタ。幸い、水は数日前に購入したばかりだったし、金曜の夜に旦那がスープを大量に作ってくれたので、食料は何とかなりそうな状況だった。

　で、昨日は当然ながら家に缶詰。外が暗くなるにつれて風が強くなるし、避難の通達までは出なかったけど、結局のところ我が家にはお猫様がいらっしゃるから避難しづらいことが分かったので自宅で様子見。お猫様自身は外出アピールなさってたけど、昨日は意地でも止めた。つうか雨戸も下ろしちゃったし、人間も同じく缶詰め状態だから気持ちは同じなのさ。

　気を張り過ぎていたのか、8時台に眠気マックス。旦那に状況を任せてダウンでした。緊張感があるんだか、ないんだか。今朝は見事な台風一過の青空だったけど、同時に各地での被害が鮮明になってきている。23区内の人で被災を覚悟していた人はどれくらいいたのだろう。自分も多摩川が氾濫水域を越えるとは思わなかったよ。下町はヤバいというのは事前情報で分かっていたけど。

　これから温暖化現象で年々台風は大きくなっていくという話もある。今回は周囲に被災した人はいなかったのが幸いだったけど、今後はどうなっていくんだろうかと台風時期の不安が拭えない。

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五月晴れの中

温泉に行きたいと言い続け、旦那に連休を取ってもらっての旅行でした。
食べるものが美味しくて仕方がない。そろそろ体重を気にしないとやばい。
お宿のご飯も美味しゅうございました。加えて温泉が熱すぎて笑えた。じっくり浸かれない。自然のものだからしょうがないのだけど。

負のループ

　エクセルが苦手なのだが、がっつりと任されてしまった案件。加えて、明日からの全国会議の準備と自分の通常業務。

　これを同時進行するには自分の頭の回転が足りなさ過ぎて、先週は規定残業時刻ギリまで粘り続けた。
そんな状況だから、1分1秒が惜しくて、休憩なしでノンストップでPCと闘ってた。
　
　帰宅しても頭パンク状態で、食べて寝るだけの生活。精神的負荷にもなっているから良くないのは分かっているんだが、任されてしまったからには納期があるわけで（溜息）。

　特にエクセル案件が終わらない。作っても作ってもミスが発覚されて負のループ状態。もはや呪われているとしか思えない。
　会社でも体内では大声で泣いているはずなのに、表面は淡々と仕事をこなしていた。解放されない状況で感情が爆発。家で泣いたの久しぶり。

　どうにか先週金曜に着地して、SEの方に報告する目途がたった。これ以上何事も起こらないことを願うしかない。
　
　そんな怒涛の金曜日。上司に印を頂く書類があったことを失念。上司、既に帰宅。。。

　月曜は会議で不在なので、メールでデータを送って確認いただくことに。全く終わった気がしない。

　で、週明けは9月であって。1年の2/3が終わったことになる。もうじき半期の全社会議があるが、成長実感が全くない。

噛みしめるってこと

　ネットで試読していた作品が気に入って、amazonで大人買い。

　不器用な主人公に紆余曲折ありながら、彼氏ができるという、ベタな恋愛漫画なんだけど、時々無性に読みたくなる。

　読後に思うのは旦那さんのこと。よくもまぁ、こんなに取り柄のない自分を選んでくれたなと。付き合った期間も含めて、未だに自分は拾ってもらったと思っている。大事にしてもらっている分、何を返せているのか、時々不安になる。

　体調は相変わらず不安定だし、薬に頼ってしまっている日々。

　が、その不安も旦那さんの顔を見ると、ホッとしてしまうのも事実。安堵感を噛みしめる。

　以上、少々のろけてみました。

未確定ながら

数少ない、毎年恒例の野球観戦。

今年は実施されるか危うい状態だったけれども、どうにか約束を取り付けられました。
完全に私の我儘が通ったというほうが正解か。

これで怒涛の7月を乗り切ろうと思っているが、先方の予定が未定過ぎるので実現確定は
ギリギリまで難しいかもしれないってとこが心配点。

我儘

満たされたいのは

心か体か

我儘が止まらない

言葉の重み

　先日、前職の上司と飲みに出かけた。野球という共通の趣味のおかげで、辞めて約7年が経つのに、近況報告をしたりする間柄になっている。

　現在の前職の人間関係に苦笑いし、上司の多忙さが気にかかったりもしたけど、色々暴露話もあって、終始楽しい時間だった。

　上司も膝や腰を痛めているのに、こちらの体調を気にかけてくれて感謝。というか、上司がぶっ倒れないかが気がかり。

　帰宅が遅くなったので、お礼連絡は翌日にしようと思っていた先にメールが来て、

　無理せず適度に仕事と向き合うこと、何時でも気持ちだけは側にいる

と、先にメールが来てしまった。自分の弱いとこを大半さらけ出してしまっているので、ぐうの音もでず。ただただ、嬉しくて泣きそうだった。

　現状は薬に頼って体調をキープしていることに負い目に感じているけど、メールの言葉を支えにしていく。靴紐を結び直して、深呼吸をして、少しずつでも前を向こうと思えた。

　

夏休み

曇天と海のコントラストが良かった。

登頂

日曜の登山。頂上にて。まだ全身筋肉痛…。

がっつりと

7月の繁忙に向けた栄養補給。