中世のイメージ [学生時代もありました]
連休なのに、結局は卒論と睨めっこ状態の日々です。目標としていた10月中に1章の完成、は辛うじて達成。手直しや注書きが残っているけど、形になったことにします(ぇ)。今は2章と格闘中。
今更だけど自分の卒論は、平安時代の女官について調べてます。現代史を除けば日本史は大抵好きなんだけど、古代は日本文化や律令といった色々な基盤が出来た時代なので専攻に至りました。女官の組織や個人の影響力を調べて、女性の役割が見えたら良いな。そんな感じです(軽!)。
漢文や崩し文字が読めない中で、論文をひっくり返して手探り状態で進んでいるのが現状ですが(爆)。
さて、先日の母校文化祭で先生から論文の中身を聞かれたので、ざっと答えたところ。
先生:「あれ、古代なんだ。中世かと思っていた」
自分:「え、何で中世なんですか?」
先生:「そんなイメージ」
先生、敢えて言わせてくれ。どんなイメージですか?
否、中世は嫌いではない。鎌倉・室町は好きだ。さらに言えば戦国・安土桃山は大好きですよ。今夜も『功名が辻』と『信長の棺』を梯子しましたから。結構役者さんが被っていて驚いたし、『信長の棺』は女優の配役ミスを感じたけど。って、話ずれ過ぎ!
目上の人に不思議な(予想外な)イメージを作られていることが多い気がする。普段の自分は一体どんな感じで見られているのでしょうね~??そこら辺が甚だ疑問です。
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