ごは～ん

　夕飯当番の際、何かとメニューを考えるのがメンドイので、基本は冷蔵庫にある物で作ったことのあるモノしか作りません。
つまりは「定番」を崩さない。親にはレパートリーを増やせと言われるけど、メンドイ＆不器用を理由に拒否！

　が、時々無茶をしてみたくなるのが性分（ぇ）。昨夜は思い切ってグラタンに挑戦。本には生クリームを使う調理法が載っていたんだけど、生クリーム無し！父君の見様見真似でベシャメルソースに変更。


ベシャメルは上手くいった、見た目も悪くない。

　が、しかし、味が薄い･･････。カボチャスープは美味しかったんだけど～。完璧じゃないところが自分らしい。


　で、今夜。両親は同窓会、弟は大学。久しぶりに一人御飯。独り暮らしの人とは逆に、たまの一人御飯はチョット嬉しい。好きな物を好きなだけ、が出来ますからね。


ホールトマトがあったので、ベーコン＆タマネギでトマトパスタ。

簡単で良いね、パスタ。職場で桜餅・草餅を頬張りながら、ガッツリ。最近食べる量が増えてきている気がする。



　さて、先日書いたとおり、同期が職場にやって参りました。朝から複数名の方々に、「同期の子に会ったよ」とか、「同期の子が来たでしょ」と言われる１日。

　咄嗟に返す言葉が

　「よろしくお願いします！」

･･････日本語的に合っているとは思えん（爆）。苦手上司からも

　「声掛けてやってくれ」

と言われてしまった。うん、余裕があればね。ものっそい余裕無かったですよ、今日。機械との相性悪すぎて、製品３回潰しました。別製品に至ってはいつもより柔らかいし、低めだし、露垂れてるし！スミマセン、捨てに捨てました。嫌になるくらいに。こういう面は製造の裏側だよな～、と思いつつ。


　ああ、話戻します。苦手上司の言葉もそうだけど、先日偶然外で会ったＮさんにも「同期のこと、よろしくね」と言われてしまった。う～ん。

　配属場所に加えてフロアも違うと、作業内容＆休憩の時間も違う。同じ狭い敷地内にいるはずなのに、ビックリするほど会えない。さらに、未だに自分のことで手一杯。

もちろん、出来る限りの支えになりたいとも思う。が、今日の作業なんか夕方までかかってしまった。ありえねぇ、たかだか3500個なのに。繁忙期は３倍近いのに。人の支えになる以前の問題が目の前にありすぎ。

　「よろしくね」には、少しは２年目突入の自覚を持ての意も含まれているでしょうかねぇ。自覚かぁ（遠い目）。

コメント 2

私が入社したての時の上司が言ったセリフに、
「一年目は勉強も失敗も許されるが、二年目以降はそういう甘えは
許されない」というのがありました。
二年目は一年目を教える役目も担い、かつ一人で判断して動けるだけの
ベテラン勢以上の自立性を要求される、という趣旨だったようです。

しかし、今にして思えば、上記を含めあらゆるアドバイスは、
その妥当性がひとりひとりの個性、能力に依存すると考えます。
できないことを悔しがるときには、
（１）できるようになってやる！と燃える。
（２）自分を客観的に分析して、どっちみち無理だと思える時は、
　　　あえて違うアプローチを選択する冷静さと勇気を持つ。
という２つの方法があることを、たまには思い出してみるのもよさそうだ、
というのが社会人生活１１年になろうとする私なりの感想です。
by のりりん (2008-03-08 21:21) 

＞のりりんサマ

レスが遅くなってしまいました。コメントありがとうございます。

２年目、なんですよね。まずいくらい実感がないです。
さすがに去年の４月よりは動けるようにはなっていますが、それも自負だけでしょう（苦笑）。

ちゃんと自立したいです。少なくとも「足手まとい」だけは嫌なので。


＞ロボッコサマ
nice、ありがとうございました。
by 氷白蓮 (2008-03-13 22:46)