連休故の連日飲み

　前日は仕事帰りに父君馴染みの飲み屋さんへ連れて行って貰い、翌日は部活同期との飲み会。う～ん、連日。

　同期飲みは珍しく全員参加ではなくて、半数のみ。すっげー意外。しかーも女子、自分だけ。当日幹事からメールで知らされた時、即座に

　「うわぁ･･････」

って返信してやりました★。素直な感想です。自分もガンガンに飲めるタイプなら良いんだけど、生憎弱いのでペースについて行けるかどうか。

　とまぁ、不安はあったけど学生時代ほど無茶な飲みではなくて安堵。まぁ、メンバーが少なかったって言う面もあったのかもしれないし、いい年だし（苦笑）。とはいえ、ぶっちゃけ話が多々。いかに自分が内情を知らなかったかってことが分かって、ビックリの連続。興味がない訳じゃないけど、視野が狭くて鈍かったって事。それは今も変わってないか。

　話が進むうちに、先輩達に会いたいって流れになった。自分等にとっての幹部、綺麗どころばっかりなんです！まぁ、女子の先輩にお誘いのメールを送るのに支障が無いってことで、自分が連絡係に。

　めっちゃ緊張！

　だって滅多に連絡しないのに、突然の「飲みたいですね」って送ったんだよ。まぁ、同期と飲んでいてって下りは当然付けたけど。先輩からも乗り気の返信が来たと思ったら、ここでウチの代の参謀（もとい策士）の登場。受信メールを確認、送信メール内容の指示･･････。で、あれよあれよという間に日付は二択までに絞られてしまった。策士曰く、

　「選択肢は相手に与えつつ、実は範囲を狭める」

　　怖っ！　


　会うたびに、奴にだけは弱みを握られたくないと思ってしまう。奴のおかげで話が進んだのも事実なんだけどね。実現できればいいなぁ･･････はっ、そしたらこちら側の声掛けは自分がやるのか。あんまりこういうのやったこと無いのに、大丈夫だろうかなぁ。