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一目惚れってやつ? [時には芸術]

 足が止まった。一瞬で惹かれた。ずっと側にいたかった。



 起床、7時前。休日には有り得ない時間。ギリギリまで睡魔と闘って、出立。目的地、上野。世間で話題の「阿修羅展」。

 8時過ぎに辿り着いたが、早くも列が。まぁ、そう簡単に入れるとは思ってませんよ。こんだけ話題になっているんだから、チケットは当然購入済み。が、事態が分かってない人はいるんだね。開場前に来たものの、チケットは未購入って人は結構いた。年配の方々、情報社会ですよ。せめてどっかで前売りは買うべきですよ。

 後ろに並んでいたオバサン。周囲がチケットを持っている事に気付き、尚かつスタッフが入り口前か西洋美術館前で購入するよう呼びかけるのを聞き、列を外れた。その際に、

 「戻ってきたら、列に入れて下さいます?」

 それは、できませんね。

 表情は苦笑いだったけど、「うわぁ、厚かましい」と心中で叫ばせて頂きました。他人に頼む事じゃないよね、つうか礼儀知らずだよね。

 そうこうしてる内に、列は長蛇と化していく。周囲を見渡すと、平均年齢めっちゃ高い。中高年のTDL状態。前に並んでたオジサン等は数回訪れてたらしく、あーだこーだ話してた。

 気付けば結構先頭グループ。開場と同時に、中に入れた。会場に入った途端、周囲は一目散に奥を目指した。

 ?・・・・・・あ、目的は1つか。

 とりあえず「阿修羅像」の元へ行くみたいね。装飾品とかそっちのけ。否、既に何度目かで見終えてる人達かもしれない。呆気にとられたが、ゆっくりしていると再度人混みに飲まれるのは必至。装飾品を通り過ぎ、第2章の間へ。

 八部衆。十大弟子像の奥に「噂人」はいるらしい。ジサマもバサマも足が速い×2(苦笑)。

 ふと、目に留まったのは1体の立像。「噂人」ではない。「噂人」同様、八部衆の1名・迦楼羅。

 像高149.7cm。鳥の顔と人の体を持ち、インド神話ではビシュヌ神が乗る鳥・金翅鳥を模している。そのイメージが日本に入って天狗(烏天狗)になったとか。まぁ、それは置いといて。

 顔を正面から見ると、獰猛さが感じられる。が、そもそも左を向いている像なので、像の正面は愛嬌がある。表情が違う、面白い、つうか

 すっげー、可愛いっ!ああ、こういうのを一目惚れって言うのか(?)。
 何だよー、予想外だよー。思わぬ収穫だよー。

 申し訳ないが、噂の阿修羅君には全然惹かれなかった。あんなに宣伝して、あんだけ人が群がっていたせいもあるのだろうが。ミーハーなくせに、「寄って集って」が始まると一気に冷める性分。体・腕・顔のバランスも他の八部衆の方が綺麗だった。少年のような沙羯羅・瞑想中の乾闥婆・不機嫌そうな緊那羅。十分すぎるくらい、美しくて可愛らしい。

 第3章の間にある、四天王も見応え有り。4体全て2m前後の立像が眼前。まじまじと彼らの瞳を見つめていると、飲み込まれそうだ。しかーも、みんな阿修羅君の所にいるから、空いてる(笑)。じっくり四天王堪能。

 で、迦楼羅サマの元へ戻った。やっぱ空いてた。左右正面ウロウロして、目に焼き付ける。他人の蘊蓄なんてものは関係ない。結局は個人の感性次第って事。

 会場を出てから気付いた、所要時間は約30分。短時間集中。外は相変わらず長蛇の列。帰り際に次々と急ぎ足の方々と擦れ違った。どんだけ待つんだろうね。自分が出た時点で、少なくとも50分待ち・・・・・・早起きは三文の得ってやつだろうか。

急遽 [時には芸術]

 木曜日の話。突然、歌舞伎のチケットが手に入った。演目日、今日。幸いにも自分には予定がなかったが、いただいたチケットは2枚。誰か誘わねば勿体ない。普段なら母君が猛然とアピールしてくるため、今回は内緒。急遽、友人にお誘いメールをしたらOKが貰えた。

 1等席のチケットがタダで手に入ったため、昼食ぐらいは。ってことで銀座・三越前で待ち合わせ。開店と同時に入店したのに、結構人がいましたねえ。お弁当を迷うのって楽しい・・・・・・・食い意地だけは自慢です。

 歌舞伎は1月以来。普段は役者&演目を考えて手に入れるが、会社から頂けるのは「貰えるもんは貰っておけ」精神(失礼)。演目も役者も手に入れてから調べましたからねぇ。

 感想・・・・・・・眠かった(爆)。あれだね、レイトショーを見に行った翌日に昼の部の歌舞伎って選択間違ったかも(反省)。

 一つ目、「金閣寺」。「三姫」の一つ、雪姫を雀右衛門さんの息子・芝雀が演じた。多分、上手いと思う。が、物凄く惹かれる役者ってわけでもなかったんだよなぁ。自分が眠かったからと言われればそれまでだけど・・・・・・・。加えて、人形振りの型っていうのが苦手。役者の背後に黒子が付き、役者は浄瑠璃人形のように舞う型。踊りが分かれば面白いんだろうが、如何せん人間味が無くてつまらん。

 あとは華のある役者が少なかった。吉右衛門は流石の存在感だが、予想以上に染五郎の存在感が薄かった。それに比べて殆ど出番がなかったのに福助は目立ってた。それと脇役人のトンボが気になった。舞台中桜吹雪まみれだったから、跳びにくかったのだろうか。

 二つ目、「心猿」・「近江のお兼」。完全に舞の演目。1番眠気が襲うだろうと覚悟していたが、短時間だったことと福助の1人舞台は悪くなかった。見慣れた感もあるのだろう。観ていて、安心感があった。お姫役じゃなければ、若い女性を演じても違和感がないね(笑)。

 三つ目、「らくだ」。なんちゅうタイトルだと思う人もいるだろうが、落語を元にした作品。それゆえ台詞も分かり易く、可笑しさもストレート。簡単に言っちゃうと1人の死体を利用して、その兄貴分と通り掛かりの紙屑屋がケチ家主から弔いの酒をせびるんだな。タイトルも無茶なら内容も凄いなと思います(笑)。

 当然、最初から上手くいくわけがない。家主は冷たく突っぱねる。そこで兄貴分は紙屑屋に唄を歌わせ、自分は死体を操って家主宅で踊りを舞う。本当に無茶な話。単純に考えると不道徳極まりないが、その踊りが面白い。死体役は最初っから最後まで操られっぱなし。舞って跳ねて大活躍(ぇ)。ただ、配役に疑問。全員初役のせいなのか、役が合ってないのか。特に吉右衛門、脇なのか主なのか中途半端な感じがした。

 ざっくりですが、こんな感じです。前半は眠かったもんで曖昧な所が多々。次はもっと集中しよう。今回が初観劇という友人は、結構楽しんでくれたみたいで良かった。全く違う系統の話だったからね。周囲に歌舞伎好きが増えると良いなぁ。

「生」を刻める写真家 [時には芸術]

 3/8まで日本橋三越で開催中の、「生誕100年記念写真展 土門拳の昭和」に行ってきました。


土門拳 (別冊太陽)

土門拳 (別冊太陽)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2009/02/13
  • メディア: 大型本



 仏像、人物、人形、建築、風景・・・・・・被写体は様々だが、全てに「生」を感じられた。人間は当然だろ、と言う人もいるだろう。が、ピントの合わせ方やアングルが抜群に上手い。写真は一瞬を切り取った芸術と思っている。その瞬間の表情が輝いて見えるのだ。特に、被写体の瞳が素晴らしい。カメラ目線であろうと無かろうと、人であろうと無かろうと、被写体に惹き付けられそうになる。そうなる魅力を加えられる所が、土門さんの技術なのだ。

 一番好きなのは仏像と、人物写真。もう、室生寺の仏像を始め「古寺巡礼」に掲載されている写真は昔から好き。何で彫刻物なのに「生命」を感じられるんだろう。仏師の魂をも写し出してると言っても過言じゃない。ライティングが全てなんだって、弟子だった藤森武さんの話で納得。

 人物写真は数多いが、その中では「風貌」の作品が好き。筑豊や下町の子供たちが有名だけど、「風貌」は時間を掛けて撮っただけの事がある分、魅力が感じられる。川端康成、志賀直哉といった文豪から石原裕次郎、三船敏郎等の俳優まで。洋画家の梅原龍三郎を撮影した際は、土門さんの粘りに梅原が怒って籐椅子を床に叩きつけたエピソードがあるそうな。どんだけ執拗に粘ったんでしょうねぇ。

 逆に嫌いというか、苦手なのは文楽の人形。小さい頃にでっかいポスターで見てから、苦手なまま。「生」を感じるから返って怖いのよー。生々しいのよー。

 強く印象に残ったは「ヒロシマ」の作品。絶対に目を背けてはいけないと分かっている分、被爆者達の痛みが伝わってくる。一人の少年の臨終と死後の写真があるんだけど、目に焼き付いている。少年の表情、家族の悲嘆、こういう場面にも「生」を吹き込めてしまうのかと身震い。


 「激動の昭和を記録」ってよく言われるけど、土門さんによって刻み込まれた被写体の「命」とか「魂」を観ている気がする。じっくり観たら、物凄いエネルギーを消耗。うん、やっぱこの人は凄い。
タグ:土門拳
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賞味期限は3年 [時には芸術]

 1年ぶりに部活の後輩に会って、『Mamma Mia』を観てきました。『オペラ座の怪人』同様、ミュージカル調の映画ってテンションが上がる。

 聞き覚えのある曲がいっぱいで、サビの部分とか口パクで歌っちゃったりとか。レンタルしてこようかな。しかーも最後は「そっちかっ!」という展開で。あれは日本人には真似出来ん。個人的にツボにはまったのは、教会の牧師。戸惑い方が最高!

 後輩とはドナ達3人みたいな母親だったらどーするよ、って話になりましたよ。正直、勘弁(笑)!

 偶然にも朝刊で、先日のNHKスペシャルシリーズ・「女と男」についての記事を読んだ。男女が恋をするのは脳内物質のドーパミンの分泌が影響していて、その賞味期限は3年。もって4年が限界で、事実4年目の離婚が多いそうな。それでも4年間も誰かを好きでい続けるって、凄くないか?


 そんな記事を読んだ後に、ドタバタ結婚話の映画。だから余計に面白かったのかも。否、自分の存在を、DNAを知りたいというソフィの気持ちの葛藤は壮絶な物だと思うけどね。ぶつかった事のない壁です。


 後輩とは卒論、就活、社会人生活から、部活の話まで。

Krispy Kreme.jpg ドーナツをお供に長時間トーク。

 社会人生活に関してだけは、少しでも彼女のためになれば良いなと思う。といっても、こっちがグダグダ社会人ですけどね(爆)。体育会の経験は貴重だと伝えました。ある意味で異質な世界だけど、本当にそう思うんだ。特に上下関係とか、敬語とかetc。



 前回彼女と会ったのは去年の3月、卒業式。その時も誘われてプリクラを撮って、昨日も一緒に撮ってしまった。つうか、この1年間にプリクラなんてやってないかも。久しぶりのプリクラの相手が一緒って事か?超ふざけてきました(笑)。
 次に彼女と会うのも、たぶん3月。彼女自身の卒業式。何とかして休みをもぎ取る予定。1年て、早い。

新春なので [時には芸術]

今年1回目の歌舞伎に行って参りました~。去年は8回も行ってしまった、きっと過去最高数。そんな去年同様、今年も新春浅草歌舞伎からスタート。


09'新春浅草歌舞伎.jpg

 

続きます、長いです。


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音に溺れる [時には芸術]

最近はポツポツと残業中。落雁の箱詰めでポツポツ。地味だけど数が数なので1週間くらいかかりそう。

本日も通常作業後にポツポツ。定時を1時間ほど過ぎると、メインでやってた職人のオバチャン&パートのオバチャンは帰るとのこと。まだ上司陣いたことだし、残業続行。若手上司と2人でポツポツかと思いきや、苦手上司&工場長登場。騒々しくなったのは必然的(苦笑)。

ある事無い事で話が暴走。自分が「危険人物」扱いのまま話を進めるのは止めようよ、若手上司!苦手上司曰く、

「人の話を適当に大きくするのが、こいつの特技だからな」

うわぁ、何て嫌な特技。この後も「怪力」とか「落雁を持ち帰って家でやってくる」とか「ケースを指で運ぶとか」

やらねぇよ。つうか、できねぇ。

苦手上司に「トメテクダサイ」とヘルプを求めたら

工場長:「そうか、泊まってやっていくのか」

違うよ、「stop」して欲しかったんだよ★

そんなこんなでイジラレ側。時々ザックリ本性を出すようになってきた。やっぱ、イジラレっぱなしは性に合わないみたい。楽しいけどね、こんなんでも。


  さて、残業後に控えていたのは…Live。職場のニイサマから招待されたのさ。ニイサマ、Drumer。生で音楽を聴く事は滅多になく、プロ&アマ合わせてもLiveに足を運ぶのは3回目か?自分にとっては異次元。数日前から結構ドキドキ。Liveハウスに着いてもドキドキ。スッゴク小さいとこだから、めっちゃステージ近!

ニイサマが別人に見えた。すっげー不思議。職場と違う。でも戻って来ると職場で話す時と一緒。あ、いつもよりテンションは高かめ(笑)。

ニイサマが出演したバンドも良かったけど、主催したというバンドは格好良かったぁ。女性ギター&ボーカル☆。talkの声は可愛くて、歌うと格好良いってステキ。

ニイサマのDrumもガンガンに響いて、タバコの煙で目が染みて、別世界。ドキドキ不思議トリップ。
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多才+鬼才 [時には芸術]

 職場の人に勧められて、六本木のサントリー美術館と新東京美術館で催されているピカソ展に行ってきました。

もっと知りたいピカソ 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

もっと知りたいピカソ 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

  • 作者: 松田 健児
  • 出版社/メーカー: 東京美術
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本




 本当は上野の琳派展の予定だったんだけどね。せっかくのお勧めだったので、予定変更。

 

続きますよ。


仮名手本忠臣蔵 Dプロ@中村座 [時には芸術]

 Bプロを観た直後、勘太郎と七之助の勘平&おかるを観たくなってしまい、帰宅直後に調べたらチケット残っている模様。翌日職場でシフトを確認して、母君に取って貰ってしまいました。一ヶ月に同じ舞台を観に行ったのは初かもしれない。で、16日にDプロ。


やっぱ、素敵だ!


仮名手本忠臣蔵 Bプロ@中村座 [時には芸術]

 久しぶりの平成中村座。今回の演目は古典中の古典、仮名手本忠臣蔵。世に言う『忠臣蔵』を室町時代に起きたことにしちゃった話。要はパロディ。通し狂言なんだけど、大抵はブツ切りで演じられてしまうので、今まで完全に観たことはなかったし、話の詳細は知らない作品だった。

 それを今回はA~Dの4つのプログラムに分け、1日にA・BとC・Dのペアを作った。つまり、1日掛けて演目を観れば、ほぼ通しで観られるってこと。しかーも、仁左右衛門さんが出てるんですよ!

 自分、中村屋さん贔屓ですが美しい人は大好きです!加えて母君が仁左右衛門さん贔屓ですからね、こりゃ観ないわけにはいかないぞってことで。9日にBプログラムを観てきました~。

 Bプログラムは五~七と十一段目。四十七士の1名である早野勘平の腹切りの場がメインかなぁ。

五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
 同  二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祗園一力茶屋の場
十一段目 高家表門討入りの場
 同  奥庭泉水の場
 同  炭部屋本懐の場
 同  引き上げの場

はっちゃけてます。


目的はみんな一緒 [時には芸術]

 先日、会社側から頂いた券で新橋演舞場へ行って参りました。海老蔵目当てです。

 1つ目。「源平布引滝」。ものっすごく説明しにくい内容でした。源氏だったり平家だったり、実は親族だったりみたいな(簡単すぎ!)。

 源氏再興を目指すための源氏の白旗を巡る話かな、大まかに言ってしまうと。海老蔵は木曽義賢と斎藤実盛の2役。

 木曽義賢役の方が好きかな。あの低い声で家来に凄んだり、娘を諭すとこも良かった。けど、何と言っても平家方との合戦(というのか?)の場は迫力があった。完全に海老蔵の見せ場。周りは引き立て役になっちゃうね(苦笑)。

 斎藤実盛役の場面は話が長引きすぎてる感があった。うん、ストーリー上しょうがないんだけどさ。まだ続くの?って言いたくなった。いろんな人が登場しすぎだし。

 印象的だったのは、子役の原口智照君。役自体が目立つ役なんだけど、「実盛物語」の場は全部持っていったね。見得を切ったり、海老蔵に恨み言を言ったり、悪戯してみたり。可愛かったなぁ。彼の母親を切ってしまった海老蔵に対して母を帰せと訴える場面、母親の遺体に泣きつく場面はもらい泣きしそうだった(汗)。で、総じて美味しい役だと思った。

 だって、海老蔵が頭撫でてくれるんだよ!

 いやぁ、あれは鼻血ものだ(危険人物)。絶対的贔屓は中村屋さんだけど、海老蔵は誰が見ても「圧倒的存在感」ではないだろうか。カリスマ性っつうか、舞台上のオーラが違う。とにかく華がある。会場全体では海老蔵と他の役者の登場では拍手量が歴然として違うから、目当ては一緒のようだ。後ろの席にいたおばちゃん連中は

 「綺麗よね~」 「来て良かったわ~」 「お祖父さんに似てるわね~」

 を繰り返していた。土門先生の写真で彼の祖父・十一代目市川團十郎を見たことがあるが、横顔そっくりです。鼻が高くて、キリッとしていて、美男子。努力では絶対に得られないものだと心底思う。後ろのおばちゃんたち曰く、


 「女誑しと言われるけど、あれでは女の人が放っておかないわよ」

 「全財産を投げ打ってでもって思うわよね」


 ・・・・・・思うんだ(笑)。


 本当は亀治郎も観たかったんだけど、夜の部しかでてないそうな。昼は歌舞伎座だそうな。新春歌舞伎までお預けかな。

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