ハチクロ＆合宿追記 [部活三昧]
まず帰宅して翌日の８日は起床して、洗濯物を干してから本屋へ直行。『ハチクロ』最終巻を購入。
「そういう展開にしましたか！？」
と思わず叫んでしまったけど、ラストはやっぱ泣いてしまった。何だろう、上手く言えないけど「感動」とか簡単に言える事じゃなくて、自分がどっかに感じていた不安のようなものが描かれていたことが大きかったのかな。将来にしても、恋愛観にしても。
個人的に竹本のその後が気になる。修復士として悩みながらも成長を続けるんだろうな。来年の４月に彼と同じ立場になるから、もっと彼を見ていたかった。
先週と今週分を録画したTVの「ハチクロ」は最終巻を読破後に見た。TVも来週で終わりっぽい。原作はギリギリ間に合わせたな～。短編２編も面白かったので、興味のある方は是非。
続きは合宿の追記。
前回は負の部分しか書かなかったけど、楽しい面もありました。
部屋。５人部屋を２人で占拠。両隣が１，２年男子だったから足音・ドアの開け閉めがうるさかったけど、暇さえあれば布団でゴロゴロできた。
稽古。まずOBと組めたこと。久しぶりに後輩と先輩取りを競ってきました（笑）。次に同期と組めたこと。体力の消耗は激しいけど、やっぱ楽しい。ヤラれたら、ヤリ返す事ができますから（ぇ）。自主稽古では師範と組む機会もあって、驚いてしまった。自分の受けに不安を持ちつつ、同期と一緒に技を見直すことができた。
審査。自分は今回受験者ではなかったけど、同期の１人が弐段を取得しました。「見る目」を持っていない自分でも、
「綺麗」
と思えた。特に座技の足と基本技。二人掛けとかは別世界に感じた。良いものを見せて頂きました。審査の間の約一時間半の正座は痛かった（苦笑）けど。しびれなかっただけ、良しとしよう。目の前にいた１年が体勢を良く動かすから、ちょっと見にくかった。こっちも体を動かさなくちゃいけないから。後ろのOBに迷惑を掛けたかも。
大抵、同期が弐段を受けると先輩や同期から「受けないのか？」と聞かれる。自分の中で弐段審査は、それまでの審査とは別格。基本技で頭を抱えてしまう自分には遠い世界。中途半端に軽々しく受けることは、それまで受けてきた方々に対して失礼に値する。だから、簡単には受けない。
稽古終了後は壊れました。写真撮影までは普通だったが、男子が騎馬戦みたいな格好で写真を撮っているのを見て、何故か羨ましさを感じてしまった。その前に後輩にオンブをしてもらって撮影しているんだけどね……あれ、普通じゃなかった（汗）。結局、同期男子の背中に乗っけてもらった。何とかは高い所が好きというのは本当かもしれない（アワワワ）。
納会前には近くの温泉へ。お肌ツルツルです、その時だけは（爆）。生憎の雨で露天風呂は入れなかったけど、部屋に戻っても体がポカポカで温泉の効能を実感。
納会はいつも通り、一次会（？）と同時に部屋に撤収。今年も潰れず、醜態をひけらかすこともなく。先輩から後輩まで見てくると、「潰れるまで飲もう！」と思ったことがない（苦笑）。それに後輩や同期の酔いッぷりを見てる方が楽しい……否、大変な面もあるけど。
今年は菓子類を出す前に一次が終わったから、終了と同時にカントリーマムのファミリーパックを死守（笑）。後輩にも分けたけど、大半は部屋にお持ち帰り☆。あとはチョコパイとかね。久しぶりにチョコレートを口にし、幸せでいっぱい（笑）。
こんな感じかな。帰りのバスは４年だけがテンション高めだったのは気のせいかな？？苦しさも残ったけど、楽しかったことも多々あったわけで。何だかんだで充実した１週間だったと思う。
ハチクローo(>_<)o
あ、あ、あの展開は！！って感じだよね。女の子甘やかしすぎ！と私は個人的に思いました。
合宿おつかれさま！ゼミ合宿も。
真剣さに尊敬。
by ぜき (2006-09-13 16:11)
ゼキも読んでいたのか。熱く語るところが見たい（笑）。
展開はマジで驚いたけど、納得できた。
真剣？いやいや、ゼキの方が充実した学生生活を送っていると思うよ。
今度会う時に、ゼキの恋愛講座を聞きたい。
by 氷白蓮 (2006-09-13 22:12)