腕が…

珍しく、金曜休み・土曜出勤・日曜休み、のシフトだったので、思い切って行ってきました。大学の稽古に。

偶然にも前夜に同期からメールがあり、彼女も休みだというので巻き込みました（笑）。

行く前は不安と楽しみがあったのに、バスで会った後輩から稽古内容聞いたら不安だけ残ることに。師範が肉体改造計画を言い出したそうな…。

OGなんて偉そうな立場じゃなく、本当に「お邪魔します」っていう感じで道場へ。うん、忘れてたよ、全員が正座して挨拶してくることを（汗）。嫌なもんだねぇ。

さて、稽古ですが。案の定グダグダでした。体力の衰えは当然、テンポが悪いし、受け身は取り切れないし。おまけに、師範が技の形を変えたらしく、後輩の形に戸惑った。

何とかこなして（いたかは怪しいが）、終盤。見取りが座技正面打ち一教裏を始める。と、

「3セットです！」

？？何が？

訳分からない状況でいると、主将と組むことに。どうやら、技の後に腕立て伏せ10回を3セットらしい。ほえ～。

でもね、この「3セット」には裏（？）があった。受け・取り交代で3セット。つまり、計60回の腕立て伏せ（ドーン）。

死にました、2セット目（腕立て30回目）以降は腕が曲がらない…。ほとんど形だけ。そして後輩を待たす状態。ごめんなさい、老体には酷です！

この後の連続受け身は回避するはめに。腕立て伏せがなければ、無理矢理でも参加したのに！
　この腕立て＆連続受け身が師範の肉体改造計画らしい…。指示があってから2、3週目だとか。後輩達の上腕二頭筋が見事なことになってました。

現在、腕におかしな感覚…上がらない（爆）。