その後に続く言葉は

　終業前の電話対応は、現場からの問い合わせ。

　「でも、今までできた」「でも、No打ち間違いもありますよね？」「でも、入キャンが翌日に出た場合は？」

　「でも…」の後には、言い訳しか続かねぇんだよっっ！　by部活同期


　問い合わせの案件自体が禁止事項にしるされているんだから、根本的にやるな、登録ぐらい慎重にしろ、頻繁にキャンセルが出るなら、見直すとこが別にあるぞ！

　　現場時代に先輩から口酸っぱく言われたくらい、基本ルールだよ。。。


　頭ごなしに言ってやりたかった。久しぶりの「あー言えば、こー言う」。「禁止事項」ゆえに、今後は行わないとは言ってたけどさぁ。

　最終的に「今までの分は大丈夫ですよね？」って言われた。対象がどんだけあるか聞けばよかった。


　人間って「禁止」の響きに弱いよなぁとシミジミ。

覚悟を決めたのに(苦笑)

　4月に部署が変わって、少し体調が落ち着いてきました。そんな折、百貨店にてスキンカウンセリングを受けてみた。一応オフィスにいるわけで、年齢も年齢なわけなので…。いいかげん、化粧をすべきかと。

　カウンセリングの結果、肌のキメを褒められました。

　「キメのモデルになれる」…不思議な褒め言葉だ(苦笑)。水分と油分のバランスも理想だそうな。ただ、場所によってムラがあるとか。ほほぅ、面白い。懸念のシミは保湿と紫外線防止が最優先とのこと。　

　「ファンデーションを置いてしまうのが勿体ない」

　あれ、覚悟を決めたのに振り出しですか？リキッドファンデか、色つきのBBクリームを勧められた。さて、どこのメーカーが良いのか？そこが問題(困)。

大波、小波

会社の健康診断を終えました。懸念していた体重は規定の昼食抜きを守ったおかげで、予想より－2kg。あーうー、もう少し戻ってる予定だったんだけどなぁ。

　医者曰く、「３食、食べられてますか？」

　えー、食べてますよ。食べられるようになったんですよー。周りからは「少し丸くなったね」と言われるようになりましたよー。

　その他諸々は検査結果次第ってところでしょう。

　さて、体調ですが、タイトル通り。通常時より更に集中力散漫と段取りが悪いという負のループ。 ドミノ倒しのごとく。「無理をしなくて良い」「100%じゃなくていい」は時に圧力。ただ、気遣ってくれていることも分かるので複雑。

　ってなことを、健康診断後に既婚の同期を捕まえて、ぶっちゃけ大会。解決案が明確になるわけじゃないが、ループ状況を理解してもらえるだけでも有難い。

　昼食兼夕食の摂取後に異世界へトリップ。異業種というか、色んな人がいるんだなぁと社会勉強半分、現実逃避半分。自己紹介する時だけ現実に引き戻されるから、一瞬戸惑う(苦笑)。加えて今さら「相方」紹介をされることになるとは…戸惑い倍増。

　久しぶりに至近距離でパンクを聴いたため、耳鳴りが止まない夜でした。

現状

　1月から胃の不調が始まり、今年に入って2度の胃カメラをやってきました。2度とも状態は変わらず、慢性胃炎だったことは以前、書いたかな。

　原因はストレスという予期していたことだったけど、今月になって不安定が増してしまった。特に夏期休暇明けは反動が大きすぎたらしい。

　本日、心療内科に行き、出た診断は鬱。テスト判断から言うと重度ではないらしいが、そう呼ばれる数値には適合してした。現状を話しながら、涙と鼻水が止まらなくて、どうしたら良いかが分からないと、はっきり話せて、「鬱」とストレートに言われたことで、腑に落ちた。こういう言い方は変かもしれないのだが。

　以前、行った心療内科では「気持ちの問題だよ」の一言と薬のみだったので、余計に困惑したので。

　Ｄｒ曰く、診断書を書いて、2ヶ月くらい休むことも出来ると言われたけど、それでは何も解決になりそうにないことも伝えた。というか、まず誰にどう説明すれば良いのかで既に不安になってしまっている。

　転職して1年。もう1年であり、まだ1年。1年やってみて合わなければ動いても良いんだよと言うＤｒの言葉はありがたかったけど、このままだと本当に落ちていく一方な気がして。

　胃薬と併用で、安定剤を徐々に強くしていくそうです。

　１つ年を食った翌日にこんな報告をするなんて思いもよらなかった。昨日メールをくれた友人、ここでお礼を言わせて頂きます。ありがとう。

　普通に会えば、普通なんだと思うんだ。きっと。これからも宜しくお願いいたします。

解決はしない

　体調はその後相変わらずな日々です。8月上旬に再度の胃カメラをやって、結果は以前と変わらず、「軽い慢性胃炎」。まー、そんなもんですよねー。

　ただ、暑さに負けたのか何なのか、食欲がた落ち状態。朝・昼が受け付けない。仕事中はしょうがないので、ウィダー＆おにぎりみたいな。そんなことやってたら、火曜日に電車で気分悪くなって、職場に辿り着いたら顔面蒼白だったらしく、臨時の休憩時間を頂く羽目に…。　

　消費エネルギー量に対して、摂取エネルギー量が足りてないかもね。

　というのが先輩判断。確かに。人生初の貧血も味わいました。そうか、下を向いて気持ちが悪いのは貧血なのか。応急処置で薬局で鉄分買って、昼食も鉄分入りのゼリー飲料を探してみた。その場しのぎですけどね。

　思い切って、心療内科を探していってみたけど、行った先が悪かったのか、診察内容微妙！「考え方を変えるんだよ」ってにこやかに言われても、そんなの分かってるんだって。それができないことと、何でも話さなければならない環境に戸惑ってるんだって！途中から話半分になってしまった。話したいと思わせることも医者の技量なのだろうか？それで安定剤を出されて、お終い。う～ん、こんなものなの？

　通院中の内科で違うところの紹介状を貰ったほうが、良いのだろうか？以前なら休日は少しは食欲が戻ったのに、今は休日も食べると気持ちが悪い。モヤモヤは変わらず、薬を飲み続けてみる。とりあえず、明日の業務が終われば夏休みだから。あと1日の辛抱。

　花火・歌舞伎に加えて、相方の実家へのお泊りという…山場が多いなぁ。

察しが良すぎて驚く

　今月はグダグダな事が続いたせいか、前職の夢を2日連続で見てしまった。起床時、あまりにも苦笑いだったため、苦手上司にメール。

　野球だったり、近況報告だったり、商品購入報告だったり、そんな他愛のないメールは転職してからも続いている。母上曰く、

　「メル友」

　う～ん、その言葉は正しいのか微妙。前職とはいえ、上司だし。これでも敬っているんですけど。

　返信が必ずあるわけでは無いので、夢の話も話題の1つに過ぎなかった。それなのに、いつもはあっさりした文面なのに、近況報告を含め珍しく長文での返信。

　負の感情、経験からも人は成長する。後でそういう経験は必ず生きてくる　

　要約すると、そんな内容。確かにメールで、凹むことが多かったとも打ち込んだが、具体的な話無しでそこまで察して下さるとはビックリ。携帯を開いた昼休みに危うく泣きそうになって、職場の廊下で何度も読み返してしまった。

　我ながら、凄い見透かされようだ。今週は体調不良再発とはいえ自分だけが倒れずにはいかない状況だったため、冗談ではなく本当に救われた。そしてそんなキザっぽいことをしておきながら、

　何もしてやれないが、愚痴ぐらいは聞いてやる

　って、どんだけですかーーっ！！、と内心で叫んだ（笑）。文面やら言動だけで考えると、本当に漫画に出てきそうな「俺様キャラ」。天然ですか？それとも策略ですか？漫画的な展開にはならないが、自分の中の信頼が揺らがないポジションを昔より支配していらっしゃる。

笑うしかない

　帰宅時間が日々遅くなるイベント中、久しぶりにまともに睡眠時間を取れた気がする。

　帰宅→風呂→食事→就寝

　これを１時間強にぶっこんでる。肥満まっしぐらな勢いで、マズイ。一昨日、布団に入って目を閉じると、視界がグルングルン回った。さすがに笑うしかなかった。寝たいのに、気持ち悪いってどーいうことー？

　サービス業故、職場ではテンションを上げておく必要がある＝笑顔

　昨夜は相方宅へ行く約束もあったのだが、到着時刻は日付を跨いだ。そんな時刻に受け入れてくれたことと、到着時刻を見越して夕飯を温めてくれたことに、感謝。

　で、今日は昼まで爆睡。これで少しは体調が改善するといいのだが。

　

混乱と元気と心配

　計画停電というわけで、今朝から交通機関ダイヤが大いに乱れていた。通常なら1時間の通勤時間がルートを変え、新宿の混雑にまみれ、どうにか2時間かけて職場にたどりついた。開店時間ギリギリ。

　店舗の近くに先輩が住んでいてくださっているおかげで、開店準備は万端。激感謝です。

　で、開店時間台のメンバーさんはほぼいつも通り来店されました。こんな時に凄いな、と感心。メンバーさん曰く、誰かがいる・会えるといった環境の方が安心するそうな。家に閉じこもってTVばかり見ていても暗くなるだけだそうな。そんなわけで、うちが発散の場になっている。

　地震当日は数時間歩いて帰宅された方、転倒された方もいらっしゃた。幸い、翌日に体に痛みが出たり、怪我には至らなかったと聞いて安堵。

　「運動していて良かった」

　その一言が救い。今はできることをするしかないんだと、思い知る。節電もその一環。職場の蛍光灯は半分。

　公共施設や各企業も節電に励んでいるようで。つうか抑えて大きな支障が無いのなら、いつもやるべきじゃないのか？とも思ってみたり。

　
　地震当日以来、前職の美人さんからメールが来た。ライフラインは復旧中。今日の計画停電も回避されたそうな。良かった×２。
　余震で茨城南部と記されると、不安が尽きない。前職の人たちに会いたくて仕方がない。落ち着いたら、絶対に足を運ぼう。


　逢いたくて　逢えなくて
　

　GLAYさんの「Way of Difference」。転職からよく脳内に流れるようになった。転職活動、研修、異動、そして今回。自分にとって大事な人の多さに気づく。

帰宅できました

　7時過ぎ、ようやく帰宅できました。昨夜は職場に雑魚寝。

　地震発生時は幸いにも休憩時間だったために、大きなパニックは無く、店舗自体にも被害は無かった。店舗よりも、外の電線や近隣の住宅の揺れが激しくて、スタッフ一同唖然。

　状況が読めなかったため、午後の営業を始めたところ、メンバーさん来店。途中の余震でマシンから離れつつも、運動していかれました…。すげぇな。結局、本部から営業中止命令が出たので4時過ぎにクローズ。

　とはいえ、帰れない。徒歩も考えたけど、ライフラインがある・倒壊の心配もなさそうだったので、店舗待機。で、宿泊してきました。

　待機中に近所のメンバーさん達が様子を見に来てくれて、掛け布団も貸して下さいました。ちょっと泣きそうになった。暖かいってありがたい。

　そして心配なのが、前職場。場所、茨城。ネエサマ方数名とは連絡がついたんだけど、上司や先輩から返信なし。きっと工場に泊ったんだろうけど、ネエサマ情報だと電気・ガスも止まっていたみたいなんだよね…。TXも動いてないみたいだし、気がかり。

相談力

　疑問に思ったことは質問するように心がけている。ただ、すぐに気持ちをオープンにするほど社交的な性分ではない。だから、「上に相談しなさい」というアドバイスにはどうしても苦笑いしてしまう。

　上に話すことは「愚痴」にはならず、「相談」になるだそうだ。なかなかそれも難しいことなんだよなぁ。全く信頼してないわけではない。頼りがいはあるし、支えだ。とはいえ、全てをさらけ出せるかと聞かれたら、NOだ。そんな簡単なことじゃない。というより、誰に対しても同じことが言える。

　警戒心が強いのかもしれない。そのせいか、「何考えてるかわからない」とか「不思議な人」、「ちょっと変わってる」という解釈をされることが多い。本人としては、そんなつもりは一切ないのだが。

　人づきあいって、難しい。相談力に関しては、仕事でもプライベートでも去年から言われ続けている(苦笑)。